2004年 6月 7日(月)

教会マグロ?

●昨日の日曜日のことでした。羊ヶ丘シオン教会の信徒さんは、皆働き者です。私は、奏楽者との打ち合わせがあったので、多少早めに行ったつもりでしたが、もうN兄が来ていて、駐車場の草刈りをしていました。勿論、冬はこの調子でご夫妻で広い駐車場の雪かきをしています。会堂に入ったら、奥さんのN姉が、奏楽の準備。台所では、D姉が教会学校の子どもと話しながら、昼食の用意をしています。するとY姉が入ってきて、聖餐式の準備。礼拝が始まる前から、皆忙しく動いています。
●礼拝が終わると、日頃無口なD兄が、お箸と水の入ったコップを並べ始めます。食事をする人数を数え始める人、盛り付けを手伝う人、並べる人等、係りというものを作っていないのに、なんとなく流れています。そして「いただきまーす」。そしておしゃべりをしながら食事し、昼食が終ったと思ったら、皆立ち上がって台所で食器洗いやトイレの掃除を始めています。そんな中で私だけが「台所もトイレも狭いから、邪魔になるだろう・・・」などと勝手に自分の中で理由をつけて、依然として席についたままです。すると今度は、「お茶を入れようか」という人が出て、お茶とお菓子が用意されます。するとN兄とY兄がいません。「どうしたの?」と訊くと、「外で片付けをしているんじゃない?」との声を聞きながら、私はまた「今日は、私は賛美の司会も聖餐式もメッセージもやったんだから・・・」なんてこれまた勝手な理由をつけて、のんびりとお茶を飲んでいます。すると今度は、最近新しく加わったS兄が、一人流し台の前に立って洗い物を始めました。えっつ!と思いながらも私は、多少は良心の咎めもあって、「皆さんよく働くね」なんて言ってみました。するとN兄の奥さんが、「うちの人はね、動いていないと死んでしまうようなの」との返事。隣りに座っていたS兄の奥さんも「うちの人もどうやらその傾向・・・」と返しました。するとO姉が、「それじゃ、マグロじゃない?」と言い出して、それから「食べるなら、本マグロよ」とか「トロが食べたい」という話になり、そのうちに何も知らないマグロたちが帰ってきました。(噂話で)「くしゃみが出た?」と訊くと、「花粉症かなと思っていたら、やっぱりね・・・」との返事が返ってきて、なんとなくいい教会だなと思いました。でもどうぞ皆さん働き過ぎないでください。働かない私が目立つから・・・

★「マグロについて」ホームページから
※一生泳ぎ続けるマグロ
 「マグロはどうして泳ぎ続けるのか? 止まれば死んでしまうからである。それは、常に泳ぎながら海水を取り込んでいないと酸素を取り入れられなくなってしまうからである。したがって眠っている間もマグロは泳ぎ続けている。まただいたいにおいてうきぶくろが未発達な為に泳いでないと、沈んでしまうのである。」