2004年 7月 29日(木)

あぢー!

●今日は、暑いですね。本州に住まわれている方には、白い目で見られるのを覚悟して書きます。「北海道も暑い!!」先日、クーラーの修理をしてきた車の冷房をガンガンに入れても、まだぬるいという感じです。それで「言うまいと/思えど今日の/暑さかな」にヒントを得て、松原望駄作集をおおくり致します。テーマは、『あぢー!(日本語訳「暑い!の二乗」)』です。これで少しでも、サブーく(寒く)なっていただければ感謝です。

◆「その服を/脱がせてあげたい/黒い猫」
・娘の黒猫。なんでお前は、黒いんだい? 夏服に着替えたら?

◆「39度/まだ生きてると/メール着く」
・北海道の話をメールで送ると、「嫌味か?」とメールが返ってくる。最初は、元気がいいが、暑いのが続いてくると、喧嘩する元気もなくなるようだ。そして「どうやら生きてます・・・・」とだけ・・・。

◆「30度/過ぎて涼しと/都心の娘(こ)」
・東京で働いているわが娘、「32度になって、涼しくなりました・・」なんて、半分やけっぱちのメールを送ってくる。

◆「出遅れて/汗流し待つ/門(かど)の君」
・今日は、午前中は『聖書学び会』があった。用事があって、いつもより出かける時刻が遅れた。あわてて駆けつけると、徒歩で通っている I さんが、額から汗を流して、会堂の玄関前で待っていた。炎天下、申し訳ない。

◆「風通り/今気づきたり/蝉の声」
・会堂に入って、閉めきっていた窓を開け、風が通っていった時、I さんが言った。「あっ、蝉が鳴いていますね。」彼が外にいた時も、蝉は鳴いていたが、ただ暑いと思っていたので、その声は彼の耳には入らなかった。でも今は、蝉の声が涼しげに感じられると彼は言った。

◆「窓を開け/賛美送りし/小(ち)さき群れ」
・会堂中の窓を開け放って、賛美を始めた。奏楽なしなので、音が外れていないかちょっと心配。

◆「品物を/探すふりして/冷気前」
・集会が終わって、夕方スーパーに買い物に行った。冷凍食品のコーナーは、やはり涼しい。特に買いたいものはないのだけれど、ちょっとこの場所からは、離れたくない。

◆「スーパーで/選ぶ品なし/冷菓棚」
・この暑さによく売れて、アイスクリーム、アイスキャンデーの冷凍庫の底が見えている。いつもは、値段・容量・成分等を確かめるのだけれど、そんな余裕はない。また横から手が伸びて、残り少ないクリームが買われていった。

◆「夕食は/いずこも同じか/冷やし麺」
・お隣りの買い物かごの中をちらりと見ると、おおよそメニューが想像できる。お宅は、冷やしそうめん?またこちらは、冷やしラーメンか? そうね、とにかく暑いからね・・・