2005年 1月 25日(火)

●先日食事をしていると、前の方から妻の箸が伸びてきて、「このたち(鱈の精子)もらっていい?」と言って、「う、う、うん・・・」と私が返事する前に、私の好物のたちが目の前から空中を飛んでいきました。好物は、後に食べるのが私流だと分かっているはずなのにと思いながら、「あれ?たちは嫌いじゃなかったの?」と訊くと、「あなたに教育されて好きになったの。」という返事。なんも、なんも、教育なんかしてないしょ、特に私の好物は・・・。ったく調子いいんだから・・・。
●妻は、以前は、ウニ・ナマコ・たち・ホヤ(なにか酒飲みのつまみが並んでいるようですが)等は、大嫌いでした。ところが私と結婚して、このような食材がテーブルに出るようになって、いつの間にか彼女も好きになったようです。特にこの冬の時期は、ゴッコ汁(ホテイウオの味噌汁)が楽しみです。またドンコという魚もここ何年もお目にかかったことがないので、会いたいなと思っています。イカの刺身も、身の部分よりも、ミミとゲソが好きです。
●初めのうちは嫌いなものであっても、聞いたり、見たり、味わったりするうちに、いつの間にか好きになるのですね。イエス様も同じ。聞いたり、見たり、味わうことは、好きになる入り口です。
寒い中帰ってくる妻のために、今晩はたちの味噌汁を用意しています。私の分はちゃんと確保してね・・・・