| 2005年 11月 29日(火) |
マリヤとヨセフ
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●イエス・キリストの御降誕の場面については、これまで多くの有名な画家たちによって、描かれてきました。あなたもそのいくつかを思い浮かべる事が出来るでしょう。その絵に描かれているマリヤとヨセフは、何歳ぐらいだと思いますか。
●もちろん聖書に記録が残されていませんから、正確な年齢については分からないのですが、ダニエル・ロプスの『イエス時代の日常生活』という本の中に、次のような記述があります。「イスラエルでは、一般に早婚であった。多くのラビ(ユダヤ教の教師)は、男は18歳が結婚に最適であると考えた。・・・・娘は早く結婚させられた。律法によれば、12歳半が適齢であった。処女マリヤがイエスを産んだ時は、かろうじて14歳の少女であったに違いない。・・・・」
●この本のように、マリヤとヨセフが当時の習慣に従って婚約をしていたならば、彼らは、なんと10代でした。この年齢は、現在の私たちの生活に合わせるなら、マリヤは中学2年生か3年生、ヨセフは、高校3年生か大学生の年齢にあたります。