2005年 2月 1日(火)

きさらぎ

●新しい年が始まって、すでに1ヶ月が経ちました。今日から月が変り、2月の別名は、「如月(きさらぎ)」です。テレビでは、梅が咲いた地方のニュースを映していますが、北海道はまだまだこれからが寒い季節です。「きさらぎ」の意味は、いよいよ草木が更生する(生き返る)ので「生更ぎ」という説がありますが、北海道では寒さのために、さらに衣を着る「着更着」または「衣更着」、そして「時気(寒気)更に来る」という「気更来」であるという説の方がふさわしいかもしれません。
●また2月は風邪が流行る時期でもありますが、あなたは風邪対策にどのような方法をとっていますか。インフルエンザ予防には、手洗いとうがいは一般に言われていますが、フランスでは、赤ワインをお燗して飲む、インドでは、熱い紅茶の中に摩り下ろしたしょうがを入れて飲むなど、それぞれの国の生活の中で得た知恵があるようです。その中で、昔から風邪に効く食品のトップは、ニンニクです。古代ギリシャや古代のエジプトの時代から使われていました。ニンニクのアリシンという成分には、8万倍に薄めても殺すという強力な殺菌効果があるそうです。ニンニクを食べて、他の人に「臭い」と言われても、今の時期はまず健康保持が第一です。