| 2005年 4月 2日(土) |
1年生 頑張れ
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●4月になり、公的機関・会社・学校等では新年度が始まりました。これは、国の会計年度に合わせたものですが、どこの国でも同じというわけではありません。ドイツ、フランス、イタリア、ノルウェーなどは、1月から、アメリカは10月から始まります。
●日本の学校では、4月に入学式が行われますが、その中で小学校1年生の場合、「早生まれ」という言葉を耳にします。学校も4月が年度始まりになるのですが、その年の4月1日までに生まれた子どもは、「早生まれ」として、4月2日以降に生まれた子どもよりも、1年早く就学するのです。年度が始まる4月に入っているのに、なぜ「早生まれ」なのでしょうか。これは、民法によると満年齢は、誕生日の前日で達するとされるので、4月1日生まれの子どもは、その前日の3月31日で満6歳になります。また学校教育基本法によると、義務教育は、満6歳に達した日の翌日以後から始まることになるので、4月1日生まれの子どもまでが、新しい年度の小学1年生となるのです。4月2日以降の子どもは、次の年になるわけですから、1年生といっても約1年の差がある子どもたちが同じクラスで生活することになります。大きくなってからの1年間の差は、それほど違いはありませんが、小学生での差は、大きいかもしれません。私も我が子に関して、「早生まれ」にならないように考えたことを覚えています。学生も社会人も、1年生頑張れ。