| 2005年 7月 29日(金) |
凱旋門と悪霊?
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●今日は、パリの【凱旋門の日】です。ナポレオンが1806年に建造を命じたパリの凱旋門が、1836年のこの日に完成したことに由来するそうです。ここまでは、ごく普通になるほどと理解できますが、それについて書いてある説明を読んで、えっ?と思いました。それは、「凱旋門は、兵士が戦地でとりつかれた悪霊を払い落とすためのもの」というのです。私もパリの凱旋門を実際に見たことがありますが、彫刻が施されてとても大きな建造物と思いました。でもこれが「悪霊払い」のために造られたとは、「へえ〜、へえ〜」という“トリビア”ものでした。門の中を通ることで悪霊払いが出来るのでしょうか。日本でも、神社の鳥居につけられるチガヤまたはわらで作った大きな「茅の輪」をくぐって疫病をまぬがれるという考えがありますが、それに似ていますね。
●今週は月曜日から木曜日まで、この日記がまだその日にならないのに書かれていたことをお気づきだったでしょう。実は娘と二人で本州旅行に行ったので、先に書いておいたのです。私は、悪霊の存在も信じていますし、実際に悪霊からの攻撃も体験しています。旅行3日目に、ある歴史のある古い町の民宿に泊まりました。立派な庭園をもった100年も経った家でした。我々を歓迎してくれて、私ども二人で、食事の部屋、居間、寝室と3つの部屋を使わせてくれました。ところが、寝室に「なんとか聖人の出家」と「その聖人の得度式」なる仏画が飾られ、床の間には、「達磨大師」の掛け軸がかけられています。たぶん一番大切な部屋なのでしょう。でも花鳥風月の絵ならばいいなと思いながら、なんとなく不気味な感じがしました。娘もなんとなく怖いと言ったので、私がその3枚の絵に近い場所に布団を敷いて寝ることにしました。電灯を消しましたが、寝返りをしてもそちらの絵の方を見たくないと思いながら、なかなか寝付かれません。そこで頭の中で賛美しながら、以前に悪霊の動きと思われる出来事が起こらなければと思っていました。そのうちに寝入るのですが、ふと目が覚め、また寝入りる、こんなことを繰り返しながら、朝を迎えました。幸いにして何もありませんでしたが、朝まで緊張してよく眠れませんでした。悪霊の話を書けなくてよかったです。