2005年 8月 19日(金)

妻の作品

●妻が、「これ、どう?」と、皿の上のトマトを差出しました。私は、「どれ・・・」と言って、一切れを口に入れました。色は真っ赤でしたが、酸っぱい、トマトっぽい香りが口の中に広がりました。「いかにも、トマトっぽい・・・」というのが私の感想でした。春から作ってきた、妻のベランダ栽培の収穫物でした。昨年は、同じように普通のトマトを作ったのですが、出来たのはミニトマトでした。今年のものは、中位のトマトで、技術は少しずつ進歩しているようです。しかしスーパーで売っているトマトと比較すると、単価はかなり高くなりそうです。

●でも私が「トマトっぽい」と感想を持ったのは、確かにスーパーで売られているトマトは、ハウスもののせいか、形はきれいなのですが、色は薄く、味も薄いのです。その点、このトマトは、トマトの香りを主張していました。食べながら、「昔のトマトは、・・・」と言いだして、いかにも年寄りの感じがしたのでやめました。以前に食べた物の味は、何年経っても覚えているものなのですね。