2006年 10月 30日(月)

ダビデの星?

●昨日のメッセージで青森県新郷村に「キリストの墓」なるものがあり、それは偽作であると書きましたが、この説を唱えた研究者は、たぶん悪意がなくて本当にそのように信じていたのかもしれません。日曜日のメッセージでは、キリストの墓ではないということを、これ以外のことについても語りました。今日はその1つの例を紹介しますが、この墓と称するものが発見された沢口家の戸袋に、右側のような紋章があるというのです。そしてそれがイスラエルと関係していることを証明するダビデの星であると説明しています。ところが沢口家の紋章は、五角形で、ダビデの星は、左のように六角形です。これは、どう見ても同じではありません。ですから研究者のそうあって欲しいという思い込みによる間違いです。
●ここからは、私見になりますが、沢口家にある紋章は、私は桔梗ではないかと思っています。桔梗の家紋にはさまざまな形がありますが、明智光秀家の家紋も桔梗です。家紋の場合には、もっと緩やかなカーブの形の桔梗紋が多いですが、京都の菓子屋さんで明智光秀家の家紋を模して作った和菓子は、まさに右上の紋章にそっくりです。