| 2006年 11月 7日(火) |
センス
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●今日は、理髪店に行きました。看板を見たら安い!と思いました。しかし家からは遠かったので、行く機会はなかったのですが、ちょうど近くの店に買い物があったので、これはよい機会だと思って行きました。店に入ると、男性2名、女性1名の若いスタッフが働いていました。店内も小奇麗でいい感じでしたので、良かったなと思いました。椅子に座ると、男性スタッフが鋏で刈り始めました。安い料金の店は、鋏を使わずに電気バリカンで、ジャーとやります。ところがこの店は、最後まで細かに鋏を動かしています。これはなかなか丁寧だと思い、私は心の中で、これからこの店にしようかなという思いが70%近く起きてきました。散髪が終わり、次に女性が洗髪と髭剃りを担当しました。かわいい子で、まあまあ丁寧に洗髪しています。そこで更にこの次も来ようという思いが80%くらいになりました。そして顔を剃り始めました。上手なのか、最近のかみそりが、三枚刃とかいって上等になったのかわかりませんが、なでるような感じで、スースーといきます。まあ上手なんだろうなと思うことにして、再び来ようという思いが90%近くになりました。ところがです・・・。さて彼女が仕上げのドライヤーとブラシを使い始めると、何だこりゃと思うくらいに下手なのです。素人の私だってもっと何とかするだろうと思うくらいに、ブラシで頭の上をただ押さえているだけなのです。髪の毛は年齢と共に少なく、そして細くなっているのだから、むしろフワッとボリュームをつけなければならんだろう!それなのに反対に押さえ込んでどうするんだ! と私の心は叫んでいるのですが、彼女はただ髪をあちこち押さえつけているだけです。90%あった思いは、急激に冷えて、こりゃだめだという思いに変わりました。そして私はペタンコ頭のまま、引きつった笑顔で料金を払い、店を出ました。
●良くないことをしているならば、「これ違うでしょ」と言えますが、その人が良いと思ってやっている技術やセンスは、注意ができません。注意をする方が間違っているかもしれないからです。だから理容や美容に関しては、自分のセンスに合ったことをしてくれる人を見つけてそこに行くしかありません。私は今までそのような技能を持った人に1度だけ会ったことがあります。でもその後私が転居したので、2度としてもらっていませんが、センスというのは微妙なものです。