2006年 11月 9日(木)

娘が居ない・・・

●今日は、聖書学院の講義の日でした。お昼に終わり、途中で紙屋に立ち寄って午後2時頃家に着きました。普段は、黒猫の紫苑は、玄関のドアを開けると「外に遊びに行こうよ」と玄関まで迎えに来るのですが、今日は来ません。昼寝をしているのだろうと思い、私は自分の部屋に行きました。それでも普段は、私がいる時には、彼女は部屋にやってきて、暖かいパソコン上に寝るのですが、今日はやってきません。
●夕方近くになって、外が薄暗くなってきたのでちょっと気になり、彼女が居そうな場所を探しましたが居ません。私は、不安になり今度は念入りに探しましたが、それでも見つかりません。もしかしたら、外に出て家の中に入れなくなっているのか、あるいは物置の片隅に居るのではないかと、懐中電灯を持って探しましたが居ません。雨も降り出し、外は完全に暗くなりました。昼間家に居た義父に訊いてもわからないというのです。仕事に行っている妻に早く帰ってきて探してほしいと電話をしようと、電話機を手にしたところ、後ろに黒い影が私を見上げているのです。彼女がそばに座っていました。私は思わず抱き上げて、強く抱きしめると、彼女は何のことかわからずに「ミヤー」と一声鳴きました。一匹の黒猫でさえこのように心を動かされるのですから、酒酔いによる交通事故死やいじめの自殺によって家族を失うことになるとしたら、どれほどの心を痛めることになるのかふと考えました。