| 2006年 4月 19日(水) |
チャールズ・R・ダーウィン
●「進化論」については、この日記で何度か書いていると思いますが、その提唱者チャールズ・ロバート・ダーウィンは、1882年の今日、4月19日に亡くなりました。彼は、ケンブリッジ大学で、神学と自然科学を学んでおり、聖書も聖書の神についても知識としては知っています。
●「創造論」か「進化論」かについては、一般の人もクリスチャンも、そのどちらの見解を持つのかについて、何度か考えたことがあることでしょう。ローマ・カトリックにおいては、1950年に教皇ピオ十二世が、初めて進化論に触れましたが、これを1つの仮説として受け入れたにとどまりました。更に1996年には、教皇ヨハネ・パウロ二世は、この立場をもう少し進め、「ピオ十二世の回勅が出されてから50年ほど経過し、新たな知識が我々をして進化論を単なる仮説以上のものとして認めさせるようになった」と述べました。つまり「進化論」を受け入れたのです。ただし「肉体の進化論は認めるが、我々の精神は神からもらったものであり、人間の精神は進化論と関係ない」と留保しました。
●私は、カトリックの見解まではいかず、進化論を単なる仮説に過ぎないと思っています。それは、生命はどのようにして誕生したのかという点が解明されていないことや、いわゆる下等の生物が上等の生物になぜ進化するのだろうか、それを動かしている原理や力は何なのだろうかという疑問に、納得できる答えを得ていないからです。いやそれよりも、神を否定した科学といわれる論だけで、私自身は生きていく自身がないからです。やはり私には、すべてを創造された神が必要なのです。