| 2006年 4月 22日(土) |
カント
●「デカンショデカンショで半年暮らす アヨイヨイ あとの半年寝て暮らす ヨーオイ ヨーオイ デッカンショ」という昔学生歌として歌われていたデカンショ節を、あなたは知っていますか。かけ声の「デカンショ」というのは、哲学者の「デカルト」「カント」「ショーペンハウエル」の略であるといわれていますが、その中の一人ドイツの哲学者イマヌエル・カントは、1724年の今日、4月22日に生まれました。
●カントの一家は厳格なキリスト教徒だったので、彼の哲学は、キリスト教の信仰が土台になっているといわれています。つまり人間の心の中には、感情にとらわれないで物事を考え、判断する理性があり、そのために人は正しく物事を考えていくものだと説いています。
●カントの言葉
・「聖書の存在は、人類がかつて経験したうちで最も大きい恵みである。その価値を減らそうとのいかなる企ても、人類への罪悪となる。」
・「ほかの人を常に目的そのものとしてあつかうべきで、なにかの手段としてだけあつかってはならない(自分が得をするために他人を利用してはならならない。)」