2006年 4月 24日(月)

星野富弘

●星野富弘さんという名前を聞いたことがありますか。手足が動かないので、口に筆をくわえて詩画を書いている方です。きっと彼の作品を一度は見たことがおありでしょう。今日は、星野富弘さんの誕生日です。
●すでにご存知と思いますが、彼は、中学校の教師でしたが、クラブ活動の指導中に転倒し、頚髄を損傷して手足の自由を失い、車椅子の生活になりました。しかし手が動かないなら口でと、口に筆をくわえて絵を描き始めました。長い時間をかけて、丁寧に仕上げていく作品は、人々に感動を与えています。
●彼は、事故から4年後にクリスチャンになりましたが、次のようなことばを書いています。

「私の首のように、茎が簡単に折れてしまった。しかし菜の花はそこから芽を出し、花を咲かせた。私もこの花と同じ水を飲んでいる。同じ光を受けている。強い茎になろう。」(愛、深き渕より)

「悲しくて花を見れば、花は共に悲しみ、うれしくて花を見れば、花はともによろこび、心荒れた日、花を見れば、花は静かに咲く。」(あなたの手のひら)