2006年 5月 25日(木)

タンポポ

●我が家の庭では、現在、「タンポポ戦争」の最中である。芝生の中に生えているタンポポが、綿毛を散らす前に抜き取り、彼らの領土を広げさせないようにしようというのである。義父が、朝夕水遣りをやっているのだが、その時に見つけ次第タンポポを抜き取っている。ところが朝に抜いたと思ったら、昼にはもうあちらこちらに黄色い花を咲かせている。それでもだいぶ抜き取って、現在残っているのは、なんと茎が無い花なのである。つまり普通は、茎の上につぼみをつけて花を咲かせるのだが、残っている奴は、地面にへばりついて、広げた葉の真ん中で、すぐにつぼみをつけて花を咲かせている。タンポポ自身はどのように思っているのか分からないが、まさに忍者のようだ。
●二週間ほど前、タンポポがきれいに咲いていた道立図書館のかなり広い敷地を、草刈機が入って、きれいに刈り込んでいた。「これだけ刈られりゃ、タンポポももう終わりか」と思って見ていた。ところが、ところがである。今日、車で通りかかって目を疑った。刈り取ったはずの野原が、また以前と同じくらいの一面のタンポポ原になっていた。タンポポを、雑草と言っていいかどうか分からないが、雑草は強い、彼らは強い!。