2007年 1月 2日(火)

新しい年の始まり

●2007年になり、以前ほどではありませんが、新しい年のカレンダーがいくつか手元にあります。
「カレンダー」とは、「カレンズ」というローマ時代のことばから出ているそうで、「叫ぶ」とか「知らせる」という意味だそうです。当時は、月の満ち欠けによって日を数えていましたから、つまり新月になって最初に細い月が見え始めた時が次の新しい月の始まりで、「新しい月が出たぞ!」と叫んで知らせたのだそうです。その名残が、「一か月」という言い方に残っていますが、今日本で使われている暦は太陽をもとにしていますから、月の動きとは合わず、今夜の月は満月に近い月です。
●出エジプト記12:2 「この月をあなたがたの月の始まりとし、これをあなたがたの年の最初の月とせよ。12:3 イスラエルの全会衆に告げて言え。この月の十日に、おのおのその父祖の家ごとに、羊一頭を、すなわち、家族ごとに羊一頭を用意しなさい。」
これはイスラエルの過ぎ越しの祭りの最初の記述ですが、今はイエス・キリストが十字架についたことによって、過ぎ越しの小羊となりました。ですから私たちの新しい年の始まりは、キリストが私たちの罪を贖って下さったことを覚え、その小羊を食すること、つまりキリストが聖霊によっていつも自分の中に生きておられることを覚えて、新しい年を始めましょう。