2007年 1月 26日(金)

異端問題/3

●「旧新約聖書」を用い、また「信条」を受け入れているグループであっても、リーダーとして立っている人物が、そのグループをどのように導こうとしているかによって、「異端」となります。リーダーは、ある程度の霊的な力を持っていることは必要ですが、リーダーがキリスト自身であることを自称したり、キリストの代理あるいは同等の権威を持っていることを宣言してグループをカルト化していくものは、キリスト教といえないでしょう。
●今日、聖書を用いたりあたかもキリスト教であるようなグループが問題を起こしてニュースになります。イエスはマタイの福音書13章で、世の終わりまで「麦と毒麦」が共存することを語っています。ですから今日起こっている問題は、再臨されたキリストによって裁かれるまで、続くことでしょう。ただ「毒麦」が、自分は「毒麦」であることを意識せず、むしろ「麦」であると思っていることに注意したいと思います。
いよいよキリストの再臨が近づいていることが感じられる今、私たちは自分の中に「毒麦」がないかどうかをチェックすることが必要です。