2007年 11月 2日(金)

信仰とは?

●クリスチャンのある方から電話で相談がありました。悪霊の攻撃を受けているというのです。その方には、以前に何度かお会いしたことがありますから、確かにその通りなのです。今日は、その人が言うのには、これまで長い間祈っているけれど、一向に解決しないので、どうしたらいいのかという相談です。電話は1時間以上続いたのですが、その内容の多くは、今起こっている問題と、以前に何度も聞いた問題の原因となっている事柄の詳細な説明でした。私はその方の説明を聞きながら、そろそろと思い始めた1時間近く経ってから、「・・・ちょっと待って。悪霊が働いてきたことについてのあなたの説明は、悪いけれどこれまで何度も聞きましたよね。でも神様のことについて、あなたはどれだけ話しました?悪霊の話を何度も繰り返して話していると、それでは悪霊の力は強いということを告白して、それがあなたの信仰になっているのじゃありませんか?・・・」。
●私たちの信仰は、何気なく話しているその人の告白が、その内容を示しています。悪霊が、こんなにも私をいじめているという告白が、その人の信仰の内容を示していました。そこで、「あなたの霊に内住しているのは、神様ご自身であって、悪魔追い出すことが出来るのだから、まずもっと神様のことや感謝できることを語ってごらん。・・・」と話しました。見たり感じたりする問題がまだあるという告白が、その人の問題を解決出来にくくしていたのです。