2007年 12月 7日(金)

「わたし知ってるもん」

●一般に猫はマイペースだといわれますが、我が家の猫は、確かにマイペースですが、いつも家族のそばに居るさびしがりやであるかもしれません。ひとりで昼寝をしているようでも、薄目を開けて人の動きを見ながら、家族と一定の距離を保ちつつそばに居ます。別の部屋で家族が話していてふと気がつくと、いつの間にか我々の間に入って、それぞれの顔を見上げています。
●この猫は、子猫の頃娘がもらって、その後、我が家に住むまで、4回ほど引越しをしています。先日、「もし紫苑(この猫)が、一言だけ日本語をしゃべれるとしたら、何と言うと思う?」と妻が言いました。私は、言いました。「私知ってるもん」。これで一同「ドキリ!」。確かにこの猫は、家族の一人ひとりの行動をほとんど見てきました。ですからしゃべらないだけで、彼女は全部のことを知っているでしょう。
●ある悪い奴が、「あなたの秘密を知っている。明らかにされたくなかったら、次の口座に現金を振り込みなさい。」と、あたりかまわずにメールを送ったところ、30%近くの人々から現金が振り込まれたといいます。この話が本当かどうかは分かりませんが、現金を振り込む人が0%ではないことは明らかです。
まあ飼い猫に「わたし知ってるもん」と言われても、ドキリとしない生活をしましょう。神様は、「わたしは知ってるよ」と言いますから。