2007年 2月 2日(金)

カッコイイ男

●昨日、「子ども」のことを「小さい人」と表現する落語家の話を書きましたが、今日、聖書学院の帰り、なかなかカッコイイ「小さな人」を見ました。
●車で走っていると、小学校4、5年生位の男の「小さい人」が、ちょっと雪解けの歩道で、滑りながら自転車を懸命にこいでいました。ふと見ると自転車の後部の荷台に、料理を入れて持ち運ぶ「岡持ち」のような銀色の箱を載せています。一瞬お手伝いで料理を届けに行く途中かなと思いましたが、その箱の横を見ると3個のラッパがついています。また銀色の箱の下には、四角いステンレス状の板がぶらぶらとさがっており、しかもその板の下部に、八の字状のゴムホースがついています。そして前輪の泥除け部にも、四角い銀色の板が取り付けられていました。車で通過する間に見たこの間わずか2、3秒。あれは一体何だっただろうとそこを通り過ぎながら考えました。そして一瞬ひらめいて、妙な感動を覚えました。彼は、二輪車の「トラック野郎」だったんです。少し前には、ギンギラギンに装飾をつけた「トラック野郎」を見かけたことがありましたが、彼は、自分の自転車を装飾トラックに改造したのです。私は、戻って写真を一枚撮らせてもらおうと思いましたが、あいにく携帯電話を不携帯。残念!。
その光景を今一度思い出しながら、今時なかなかやるなこの「小さい人」と笑ってしまいました。たぶん友達の多くからは「なにそれ?変なの!」と評価を受けているに違いありませんるが、中には「カッコイイ!」と言うマニアックな友達も少しはいるでしょう。頑張れ!二輪車トラック野郎!