2007年 4月 18日(水)

私は、きり丸?

●NHKアニメの「忍たま乱太郎」という番組をご存知ですか。この漫画は、今から20年くらい前に朝日小学生新聞に「落第忍者乱太郎」という題で掲載されていたもので、我が家ではその頃から読んでいたので、今でも漫画に出てきたセリフが日頃の会話に出てくることがあります。例えば、食後に残していると、食堂のおばちゃんの決め台詞を使って、「お残しは許しまへんでぇ!」という具合です。
●その中に出てくるキャラクターで、「きり丸」という男の子がいます。彼は、「ただ」とか「安い」という言葉に敏感に反応します。それはただケチというのではなく、彼はいくさで家を焼かれ独りぼっちになってしまったので、アルバイトをしながらたくましく生きているのです。我が家では、私がその「きり丸」ということになっています。別に私が独りぼっちでも、たくましく生きているわけでもありませんが、「特売だった」とか「半額で買ってきた」と戦利品(?)を見せるので、妻や娘は「はい、はい、分かりました・・・」と半ばあきれた顔で反応をします。それで私も「どうぞきり丸と呼んでください」といじけます。
今日も私が、「今日はキャベツが高かった。S店で1個286円もする。」と言うと、妻が「そうだわね」と言うので、そこで「実は、F店は同じ程度のものが150円。」、妻が「へえ、すごいわね」と言いました。更に私は続けました。「そのF店でよく見たら、なんと50円の半切りがあった。だから2個買って1個になるから、150円が100円!」と得意そうに言うと、妻も娘も「はい、はい・・・」と横を向きました。私の「きり丸症状」はしばらく止みそうもありません。