ないた赤おに
■「なにか、一つのめぼしいことをやりとげるには、きっと、どこかでいたいおもいか、そんをしなくちゃならないさ。だれかが、ぎせいに、身がわりに、なるのでなくちゃ、できないさ」 これは、浜田廣介の童話『ないた赤おに』の青鬼の言葉です。鬼というと乱暴者のイメージがありますが、人間と仲良くなりたい赤鬼のために、自ら悪役となる青鬼の思いやりに、子どもの時も今も心にジーンとくる話です。 童話作家浜田廣介は、1893年(明治26年)の今日、5月25日誕生しました。