2007年 5月 25日(金)

ないた赤おに

■「なにか、一つのめぼしいことをやりとげるには、きっと、どこかでいたいおもいか、そんをしなくちゃならないさ。だれかが、ぎせいに、身がわりに、なるのでなくちゃ、できないさ」
これは、浜田廣介の童話『ないた赤おに』の青鬼の言葉です。鬼というと乱暴者のイメージがありますが、人間と仲良くなりたい赤鬼のために、自ら悪役となる青鬼の思いやりに、子どもの時も今も心にジーンとくる話です。
童話作家浜田廣介は、1893年(明治26年)の今日、5月25日誕生しました。