2007年 6月 9日(土)

全能!の神

●私は、時々聖書学院の学生たちに、「『自分は、血液型が何型なので、性格は・・・』などと話してはならない」と強く注意することがあります。私は、「血液による性格判断」を信じません。私が反対する理由をここに書くスペースがありませんが、日本でこのような説が出来上がった歴史的な流れを調べてみると、その説には根拠がなく、またそれを信じたために悲劇的な出来事もあったことが分かります。ですからその考えを受け入れてはならないと言うのです。私たちの信じる神様が全能であるならば、私たちの性格を変えることが出来るからです。しかも「全能の神」ならば、私たちの血液型さえも変える事がお出来になる方であるからです。
●私たちは、神が全知全能の方であることを口で告白していながら、日常の問題になると、神の力を制限してはいないでしょうか。例えば、風邪ならば祈っていやされそうだけれど、癌と宣告されるならば、いやしは難しいと思ってしまう。明日の天気を晴れにして下さいとは祈ることが出来るが、日没になることを少しとどめて下さいとは祈れるでしょうか(もちろんその必要があるかどうかによりますが)。人間の体も魂も創造された主に、人の体や心に起きる病をいやす事が難しいでしょうか。また宇宙を創造された時に共にいらっしゃった主は自然を制御出来る方であり、嵐を静めたり、水の上を歩く事が出来たばかりでなく、惑星間の動きをも制御する事がお出来にならないでしょうか。そのような偉大な神が、私たちの信じている主イエス・キリストなのです。