| 2008年 12月 1日(月) |
待降節(アドベント)
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●クリスマスまでの4週間を「待降節(アドベント)」といい、クリスチャンはアドベントカレンダーを毎日開きながら、クリスマスまでの時を心待ちにします。それが昨日から始まりました。日本語では、神の独り子イエス・キリストが、神から人間の姿をとって地上に誕生する「降臨」を「待つ」時というイメージで、「待降節」という用語が用いられ、また「アドベント」というのもラテン語で「来臨」という意味の言葉です。しかしイエス・キリストは、約2000年前すでに降臨されていますから、このどちらの言葉もふさわしいとはいえないかもしれません。今クリスチャンが、「待降」しているのは、キリストご自身が約束されたように、この地上に彼が「再臨」されることです。
●現在イスラエルでは、中東和平の問題で、和平を手にするために自国の国境線を下げる必要があるかどうかということで、その判断に悩んでいます。そして強硬派は、「メシアが来るまで交渉はしない」と言っています。この言葉をどのように判断すべきかは微妙なところですが、少なくとも、彼らの頭の中には、聖書の預言の言葉があるということです。キリストが再臨の約束をして地上去ってから、すでに2000年が経ちました。現在、世界の動きを見ていると、聖書の預言が確かに実現しつつあることを知ります。「待降節(アドベント)」のこの時期、キリストの「再臨」に向けて、メシヤの来臨を待ち望む意味で心を備える必要があるでしょう。