2008年 2月 25日(月)

愛らしいもの

●印象派の画家オーギュスト・ルノアールは、1841年の今日、2月25日フランスに生まれました。
彼は「色彩の魔術師」といわれ、その作品は優しく穏やかです。私も絵画を描くのも観るのも好きですが、最近は若い時のように、何か社会問題を主張しているような作品よりも、色も形も奇麗なものが好きです。その理由は、私が年をとったということだけでなく、今の社会は殺伐として、汚いものがあまりに多すぎるからです。
ルノアールの言葉に次のようなものがあります。
「芸術が愛らしいものであって何故いけないんだ。? 世の中は不愉快なことばかりじゃないか」