| 2008年 2月 4日(月) |
怖いこと/1
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●「饅頭怖い」という落語がありますが、私が怖いと感じるものは、最近ニュースになった口から入るものと、口から出るものです。一つ目の口から入るものとは、偽装食品や毒入り食品です。先日も教会で昼食を頂きながら、「これから食前の祈りは、感謝だけでなく、健康が守られるようにきよめの祈りもしなければならないね」という話になりました。毒入り食品は、こちらで注意しても被害を避けられない困難さがあります。ですから主に守りを祈り求める態度が必要です。
●そして怖いものの二つ目は、口から出るもの「ことば」です。これは、自分が注意することによって、被害を避けることができるかもしれません。ヤコブは、「私たちはみな、多くの点で失敗をするものです。もし、ことばで失敗をしない人がいたら、その人は、からだ全体もりっぱに制御できる完全な人です。(ヤコブの手紙3:2)」と語っていますが、先日、K歌手が「羊水が腐る」という発言をしたことでバッシングを受けています。きっかけは、彼女がマネジャーの結婚を喜んで、早く子どもができるといいなという気持ちを、からかい半分で表現したのだと思いますが、女性だけでなく医師も登場して彼女をたたいているとのこと。たたくことならもっと大きな問題があるはずでしょうに、ちょっとした発言を煽り立てたり、一緒になって騒ぎ立てる日本の最近の風潮が実はもっと怖いことであると感じているこの頃です。