| 2008年 6月 18日(水) |
沖縄で考えた
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●今日の午後は、フリータイムでした。全国から1年ぶりに集まるので、食事をしながら話し合いを楽しむ人、海で泳ぐ人などがいましたが、私は観光コースに加わりました。
小型バスに揺られながら、沖縄の中に米軍基地があるのか、米軍基地の中に沖縄があるのか、また63年前に暑い中でこの地にあった戦いとはどのようになされたのだろうかと考えました。
「ざわわ ざわわ ざわわ 広いさとうきび畑は
ざわわ ざわわ ざわわ 風が通りぬけるだけ
昔海のむこうから いくさがやってきた 夏の陽ざしのなかで」
この歌詞は、寺島尚彦の「さとうきび畑」の2番ですが、「昔海のむこうから いくさがやってきた」という表現は、ここに住んでいた人々にとっては、「沖縄戦」は自分たちが望んだ戦争ではなく、まさに戦(いくさ)の方がやってきたという実感を伴う歌詞でしょう。
●沖縄の古い時代の歴史を再現する『琉球村』に着きました。最後に、滑稽な踊りも披露されましたが、ここでも歴史の中で支配されることになった琉球王朝の淋しい影を感じて、楽しい気分にはなれませんでした。
右上の写真は、「フール」という昔の豚の飼育小屋ですが、後方に豚が飼われていて、手前がトイレであるということは・・・?