2009年 1月 2日(金)

永遠への始まり

●今年になってから、真新しい日記帳のページに、一日の自分の思いを書き始めた方がいらっしゃることでしょう。また新しい聖書通読カードに、読み終わった印を塗りつぶし始めた方もいらっしゃるかもしれません。昨年途中で投げ出した計画を、もう一度やり直してみよう、あるいは今年こそ新鮮な思いでチャレンジしてみようという思いからでしょう。新しい思いでの取りくみは、どちらの場合でも素晴らしい事です。
●「一年の計は元旦にあり」とよく言われますが、あなたは今年の自分の方針を定めましたか。もし何らかの決意をしないで、一年を始めるなら、後悔の大晦日を迎えるに違いありません。「始まり」という言葉には、なにかしら未知の世界を覗き見るような心踊る楽しみがあります。私たちには、誰にも365日という時間が与えらており、その中で何を選び、どのように過ごすかについての自由があります。しかし同時に、「始まり」 があるならば、「終わり」もあることに気を留める必要があります。一日の終わり、一年の終わり、そして自分の人生の終わりです。でも「終わり」というのは、それ以後が存在しないというのではなく、そこを区切りにして、その期間の働きに対する評価があるということです。その評価は、他人からの評価をよりも、自分自身での評価、神からの評価を意識できるならば、更に高い価値の生き方ができるでしょう。