| 2009年 12月 9日(水) |
訪問者
![]()
●今日、40代と思われる男性が、「一泊、教会に泊らせて欲しい」とやってきました。仕事を求めて九州からやってきたのだが、どこにも断られて、寝不足で疲れているとのこと。彼は、「どの教会も、少しの時間は休ませてはくれるが、宿泊は断られて・・・」と言うので、「そうでしょう。ここも私が住んでいるわけではないので、あなたを一人ここに置くわけにはいかない・・・他の教会も同じだと思いますよ。」とやんわりと断りの体制に入っている自分自身を軽蔑しながら、心の中では困ったなと思っていました。これまでも「助けてください!」とか、「自殺したい!」などと緊急を告げる電話が入り、あわてて駆けつけると、結局は、返済するつもりのない「お金を貸してくれ」ということで、これまで何度やられたことか・・・。だから相手が言う言葉の何が真実なのかを、聞き分けるのがとても難しいのです。今回は、話し合っているうちに「駅の近くのハローワークに行きたい」という言葉を聞き出したので、早速、途中で買ったコンビニ弁当を持たせて、車で駅に送ることにしました。途中車の中で、「あなたはまだ神様のことを信じていないと思うけれど、『もし神様が本当にいるのなら、助けてください!』と真剣に声に出して言ってごらん。それが祈りというものなんだ。そうして自分の身の周りに起こる変化に注意してみてごらん。何かの変化を見つけ出したら、祈りが聞かれたんだ。神様は生きているよ。…」と話して車を止めました。