| 2009年 5月 1日(金) |
出版
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●「聖書は世界のベストセラー」と言われており、実際その通りですが、1716年にオックスフォード大学出版部から出版された新約聖書は、191年かかってやっと完売したそうです。こんなに年数がかかったのだから、莫大な量の聖書を印刷したのかというとさにあらず、わずか500部だったそうです。1年間に、約3冊しか売れなかったという計算になります。
●クリスチャン人口約1%と言われている日本では、キリスト教関係の出版社は、どこも経営が大変だそうです。出版しても完売できるかどうか、また再版となるとそのための費用がかかり、最初に出した価格よりも、高くしなければ採算が合いません。でもそれで完売できるか等、悩みは尽きないようです。私は、聖書学院で、「良いと思われる信仰書は、借金しても今買っておきなさい」と、学生たちに言います。それは買いそびれて、再版されてから買うと、価格がまず以前のものよりかなり高くなっているか、出版社が出したくても再販できないことがあるからです。キリスト教関係の良書に出会いたいですね。