2009年 8月 1日(土)

虫食う人も好き好き

●タイトルは、「蓼(たで)食う虫も好き好き」の書き間違いではなく、文字通り「虫食う人も好き好き」です。
実際に虫を食材として食べる会に参加した人からの報告が入ったのです。それは東京でのこと。参加者は、清潔そうな学生さん、やんちゃそうなお兄さん、ショッピングに来たような若い女性グループ、渋谷で歩いていそうな美男美女カップル、散歩に来たようなご夫婦、虫取りを楽しみに来た家族等約50名、つまりごく普通の人々が参加したそうです。そして今回は、セミを試してみようと、成虫と幼虫を取って、成虫は素揚げでカラっと、幼虫は衣をつけて天ぷらで楽しんだそうです。味わった感想は、「さて…セミですが…。『美味いっ!』『ビールに合う!』など、元々木の樹液を餌にしている昆虫なので、そんな香りが…。口に入れると海老なんですが…味はどちらかというと…肉?トリのササミのようで、ほんのり甘くさっぱりした感じが…。ナッツ?確かにクリーミー。うーん、やっぱり植物系の味。栗?それとも海老の殻にトウモロコシの粉を入れて揚げた新料理?・・・」だそうです。
私は誘われてもたぶん断ります。でもカニが、クモ科だって言われても「おいしい!」と言って食べますし、世界では実際に虫を食料としている民族がいますし、やっぱり偏見かも・・・。
「ヨハネは、ラクダの毛で織った物を着て、腰に皮の帯を締め、いなごと野蜜を食べていた。」(マルコ1:6)