●「絶えず祈りなさい」(Iテサ5:17)ということばに対して、私たちのとるべき態度は、いつもということです。私たちは、一日の働きの中で、時間に追われたり、目の前にある問題が大きく見える時にこそ、主との交わりが必要であり、それによってこそ最も正しい問題の解決を得られるのです。「絶えず」とは、このようにいつも主との交わりの関係を親密にすることを意味します。
●祈りが霊による主との交わりであるということは、さらに素晴らしいことを意味しています。それは私たちが寝ている間にも、主との交わりが出来るということです。体はすっかり疲れて寝ている時でも、自分の頭の中で賛美をしたり祈ったりした経験をしたことがあるでしょう。このように、私たちの体は疲れて休んでいても、私たちの霊は休むことなく主との霊の交わりをするのです。
●勿論私たちは、時間を定めて、知性を用いて祈ることもしますが、これであっても、私たちの霊の深いところでの主との交わりを大切にし、「絶えず」どんな時も、どんな所でも祈ることが大切です。