2003年 12月 5日(金)

決めました

実は昨日、病院の面接時間過ぎて消灯時間まで2人で話しました。はづチチは昨日の日記の如く、植物人間でただ身体機能だけが動いてる状態だけなら…という意見。
はづハハは、キサちんが生きてる間に一度でいいから抱きしめたい。それと、お葬式には出たい。はづハハは出産後1ヶ月は絶対安静を既に言い渡されてるので、「そりゃ絶対無理や」とか言いながら話をしました。
結局、最終的にはづハハのしたいようにすることにするけど、きちんと先生と話をする事で帰りました。

で、今日早速先生に話したらしい。まず、今ヘパリンに切り替えたとこなので安定するまでは緊急の手術を行わない。その時は残念ながら…。ヘパリンが安定すれば子供を助ける努力は病院側も積極的に行うが、人工呼吸器は使用しない。
お葬式に出るのはぜったい無理、あきらめてね。てな事を決めたみたい。で「はづチチ、お葬式ははづチチが全部仕切るのよ!いいわね!」と脅されました。ほ〜い、頑張りまっす。

何でも、国循周産器始まって以来の重病人になるそうな、はづハハは。とてもとても悪い状態らしいけど、本人に自覚症状が全くと言っていいほどないので、先生も「ほんま大丈夫なんかな…?」と首を傾げてて、病院の要注意人物らしい。

来週キサちんのCTをとって脳の状態を見るみたい。なんか残ってる右の脳も変みたいで、どうやら生まれつきの奇形かも知れんので詳しく知りたいと言う事らしい。本当はMRIのほうがいいのだけれど、はづハハが人工弁なので使えないらしい。
「検査の間キサちんが動き回らないようにしてください。」て言われたんだけど、どうやって???それはね、はづハハが寝る事だって。五円玉をぶらさげて「眠くな〜る、眠くな〜る、・・・」てやるらしい。

それとはづハハの心臓の血流圧を測る簡単な手術も来週やる見たいで、腕の血管から管通して何とかかんとか言ってた。膝がムズムズして途中から聞いてな〜い…

あと、今後のはづハハのことだけど、国循で見てもらう方がいいのでは…という話もあったそうで、はづチチも天理よりはこっちのほうがいいかなと思う、いろいろな意味で。はづハハの体の事も、ハーちんの事も、キサちんの事も含めて考えるとね…。
でもさすがに、はづチチもはづハハも「3人目、お願いしま〜す。」ってのは、今はなかなか言えなくてね。いつ言おうかなぁ…

そう、今日はハーちんの日だったので、朝と帰ってきてから、「ハーチ〜ン、ナンマイダブ、ナンマイダブ、・・・」と、手を合わせて母の事キサの事話しておきました。

それとこれは余談だけど、今日病院からの帰り道、飲酒検問してて、「すみません、はぁ〜ってしてください」て言われたので「はぁ〜」てやって、「ご協力ありがとうございました」って言われた後、反射的に「おおきに!」 って答えてしまいました。『なんで検問されて“おおきに”やねん、せめて“ごくろうさまです”くらいならわかるんやけど、なんで!?』と、一人首をかしげながら、でも自分の間抜けさに「あほちゃう?」と笑いながら帰ってきました。