2002年 10月 15日(火)

愛と言う言霊をマジに考えた事ありますか?

 照れくさいね、マジに愛なんて言われると、そう歳を取れば取るほどね。
じゃ、「愛しむ」と言う風に変えて考えてみましょうよ。例えば、動物を愛しむ
草花を愛しむ、そして、人を愛しむ、様々だね。これは、単に感情の表れなのかな?
そうですな。心から沸いてくるものですね。誰かに押し付けられて生まれるものでも
ないし、人は、長い間自分の中で育てて来た、感性が感じ取る、信号をどうキャッチするか。
 
 今、問題になっている、児童虐待に至っては親自身も、親からの愛と言う信号を
上手くキャッチ出来ずに親になってしまい、その結果という、理論が成立してるようです。
どこかで、断ち切らないと延々と、引き継がれてしまうのかと、ふと思うと親の責任は
やはり無視できないですよ。親から子へ、子から孫へ、受け継がなければ、ならないのは
「愛しみ」ではないかな。その時に、どうしたら上手く「愛しみ」を伝えられると思いますか?
 
 ただ、衣食住を満たして上げればいいのかしら。昨今その、衣食住さえも、
満たさない、虐待のケースが増えているようですが。
ここで、人と人との「愛しみ」の分かち合いとは、一体どんなことなのか、私なりに
考えてみたのです。人には神様が授けたくれた、五感と言う素晴らしいアンテナが
有るでしょう。其処に着目して見たのです。例えば味覚、嗅覚、聴覚、視覚、触覚
味覚も、嗅覚の、視覚も、聴覚も衣食住の中で、感じ取る事は充分に出来るよね。
 人が日々の生活の中でとかく、忘れがちなのは、触覚なんでは、ないかな。

 直接命に関わる部分では無いと思われがちだから。しかし、生まれたばかりの
赤ん坊には、衣食住の次に最も大切なのは、母親に、しっかり抱きしめて
貰う事だよ、これは、母体との最も親密な絆を作るからだと、理論的にも
立証されてるね。登校拒否時の子どもさんの一番効果的な対処方法は
母親が、一緒に寝てあげる事ですと、ある学者さんが新聞で言ってました。

 さて、今までは子どもを例に話を進めて来ましたが、大人同士にも
言えるのではないかしら。疲れて帰って来た御主人や、子供達又お母さん
もっとスキンシップをしてあげましょう。きっと、その日の疲れも
和らぐと思いますね。人だけでは、無いんだな、動物もよ。
例えば我が家の、ワン子二匹も、ただ、餌を上げ散歩に連れて,下の世話をすれば
いいのではないんです。犬もストレスが貯まるんだな、そんな時どうしたら良い?

 撫でて,撫でて、撫で回して、次は、一生懸命話かけてあげると、一日中
飼い主の帰りを心地よく待っててくれるんですよ。帰った時の甘えた
声がコミニケーションの証しかな。植物もだよ。勿論カエルのミドリ子ちゃん
ゴキブリの二代目ひかる子ちゃんもね。

 世の中の男性諸君の中には、そんなこと照れくさくて出来るかと、思っていると
定年後奥さんの、手痛いしっぺ返しがくるかもよ、今から「愛しみ」という
言霊を御夫婦で認識しあってくださいね。早いうちがいいですよ。

 外に求めず内堀をしっかりね。