| 2002年 10月 7日(月) |
眼鏡と私。
私が眼鏡をかけだしたのは、高校生の時からです。その頃は、眼鏡イコール,ダサイ、がり勉等、
素敵なイメージは、ありませんでした。特に女性の場合。しかし今はいいですね、おしゃれな
眼鏡が沢山あるから。私もその恩恵に与っている内の、一人と言っていいでしょう。
何故ならば、初対面の方に、必ずいわれるのが、眼鏡の印象がとても強いと言われるんです。
サングラスも入れると、15個はあるはずですわ。一時、ソフトコンタクトが流行っていた頃
使用していた事もあったのですが、お金も時間も無い私には、続きませんでしたね。
ある時居直ったのです。どうせ眼鏡の人生送るしかないなら、誰からも素敵な眼鏡ねって
言われるような、眼鏡美人になろうと、美人は余計だったかな。
それからは、眼鏡に、拘る事にしたのです。そして、皆がコンプレックスに思っている
眼鏡を、逆に、自分のイメージ作りに使ってやろうと。
洋服一枚減らして、眼鏡を作ろうと、発想を変えたのですよ。今では、眼鏡無しだと
ピンと来ないとまで言われてます。そして、私と眼鏡の出会いを幅広くしてくれた方が
何と、福山にいたのです。東京にいた頃には出会えなかった御縁だったんだなと、今でも思っているんです。
その方は、いつも、私が選ぶ眼鏡をとても嬉しそうに、作ってくれるのです。何故ならば彼が自身を
持って、仕入れてくるからです。一つの眼鏡を作るのにどれだけのおしゃべりをした事か。懐かしいです。
その彼がいつも私に言っていた言葉があるんです。
「三輪さんほど、眼鏡を愛している人も、珍しいですよ。何故かと言うと、僕も眼鏡が大好きで
その僕が自信を持って、選んだ、フレームばかり、好んで選ぶからさ!」と。そして、いつも
最後に「眼鏡がほんと、よく似合うんだよね、そういう人は!」と結んでくれるのです。
今ある眼鏡のほとんどは、彼が作ってくれたものです。しかし、彼が生前にね。アベチャン!
どうか、安らかに、私は今も彼方の作った眼鏡を愛用してますよ。そして、これからもね!
アベチャンは、この夏に、お星様になりました。合掌。