2002年 11月 1日(金)

火(ほのう)の持つ人への作用って何だろう?

 秋を飛び越して、いきなり冬ですね、この1週間。寒さは来週の
月曜頃までつづくそうですよ。もう皆さんは冬支度完了しましたか?
足元からの電気ストーブの心地よい温もりの中で、こうしてパソコンに向かっています。
暖房器具にも様々な器具が、ありますが、とりわけ私はほのうが、色として
伝わってくる機種が好きなんです。何故かと言うと、心がほのう(火)を
見つめていると落ち着くからなんです。

 子供の頃は、町のあちらこちらで、焚き火をしていました。
冬の寒い朝などは、その焚き火の恩恵に与りながら、学校へ通ったものです。
帰り道では、香ばしい焼きいもの臭いに誘われて、そのお裾分け等も頂いたり。
 まだありますよ。かまどの火の番をしたり、そんな時はマンガ本を手にして
結構楽しかったんです。学校での、キャンプファイヤーも楽しかったな。

 ある時、先生に尋ねたんです。「ほのうを眺めていると何故心地いいんだろう?」
先生はこう答えてくれました。「赤く燃え上げるほのうは、原始の頃から
人々の生活には欠かせないものであって、又動物から身を守るためにも
不可欠だったわけで、本能的に人は、ほのう(火)を見ることによって
安心感を覚えるんだよ」と。その時は、そうなんだなと感じて終わりだったのですが
何故か私が選ぶ、機種は何時も、赤々とした、ほのうがみえる物にこだわって
いるんですね。そして、冬のお料理の大半はストーブの上で今も、煮炊きを
してるんです。勿論子供が小さかった頃は、ガードをしてましたけど。

 今は子供達も独立しているので、相変わらず煮炊きはストーブの上で。
又焼き芋も、これが又我が家の風物詩なんだな。
皆さんはどうですか?ホクホクの焼きいもお好きですか?

 目から来る心の安心感と言うのは、科学的にも実証されているんですって。
だから、蛍光灯ばかりでは、心が安らがないんだそうです。
オレンジ色の白熱灯も、必要だそうです。

灯りと、一言で片づけずに、冬の長い夜、灯りについて考えてみませんか?