2002年 11月 3日(日)

思い出のコート

 久し振りにバーゲンと言うチラシに釣られて、町に出かけてみました。
仲良しの店員さんがいる、ショップで素敵なレザーのコートを、見つけたのです。
そのコートは、私がまだ若かった頃に、愛用していたコートにデザインも
風合いもとても似ていたのです。何故か昔を思い出してしまって、手に取って
試着させて頂いたのですが、やはり値段も昔とでは少々違っていて、
結局買って帰ることは出来なかったのですが、半日コートのお陰で
若かった頃の、思い出にしたる事ができました。

 今の流行の洋服は、何故か私達の、青春時代を懐古させてくれる物が
多く、ウィンドウショッピングをしていると、懐かしいデザインが多くて
楽しいですね。でも今日出合ったコートは、又格別の思い出が
甦る代物でした。夕食後、やはりどうしても、もう一度手に取って
見たくて尋ねて行ったのです。ひょっとしたら、思い切って買ってしまおうかと、
出かけてみたのです。そして、仲良しさんに思い出話をしてから
袖を通させていただいたのです。そしたら、何とビリッとお袖が破れてしまったのです。
 
 勿論私の不注意ではないのですが、ああ!はかなくも私の思いではお倉入りと
なってしまったのでした。
さあ、これをどう、解釈しましょか!
そうです、思いではそっと、しまって置きなさいという天の、お言葉かしら。
それとも、無理して買ってはいけないよと言う、これも、神様の思し召しかな。
 
 どちらにせよ、楽しい一日でした。但し、天国と地獄を行ったり来り
したようにも感じましたね。これも良し、あれも良しと言う事にしておきましょう。