2002年 12月 23日(月)

さあ、いよいよ追い込みですよ。

 慌しくも有る様で、マイペースな当教室もいよいよ佳境に入りました。
と言うのもクリスマスのレッスンが終わり、お正月のレッスンに入ったからです。
この時期が何故慌しいかというと、お正月のレッスンに向けながらクリスマスの
最後の仕上げがあるからです。それは私自身に課せられた課題があるんです。
 生徒さん達では使いきれなかった花材を使って「クリスマスリース」を
制作するからです。去年は頭の開頭手術をしたので、少々サボってしまったのですが
何故か心残りで年を越したのを覚えていました。

 今年こそは真新しい作品を生徒さん達に見て頂かなければと、心に密かな思いを
持っていましたので、今日スタッフの協力を得て力作ができました。
何か肩の荷が下りたような、爽快な想いとは裏腹に、体は鞭で打たれたように
痛いのはやはり、年のせいですかね。以外にも私は自分の肉体年齢を
常に認識しているのです。それが一番無理の無い仕事への助走だと思うからです。
 
 己の限界を知る事は、己のやるべき事を常に認識できていると言う事につながるからね。
今年のマラソン大会で男性が3人も亡くなったという記事を見ていても、誰もが
不思議がるようですが、私にはわかっていましたよ。コメンテイターが言わんとすることが。
 無理の無い生き方が今の世の中で、一番必要なのではないかしら、そして素直に
人との交わりの中で協力しあえることが。

 ほっと一息スタッフと帰り際にお茶をするのは、私の至福の時なのですが
本日は珍客が来られました。セールスウーマンなんですが、何故か私たちが
口にしていた干し柿を薦めて一緒にお茶したくなったのです。大変素直な
20歳の彼女は薦められるがままに干し柿を頬ばりながら、きっちと
お仕事して帰りました。でも私は彼女に飲んだティカップセットを洗って
帰ることを薦めたのです。聞いてみると研修中だそうで。

 本人はとんでもないところに入ってしまったと思っているかもやも。
でも、もしこのお嬢さんが私の娘だったら母として、娘を誉めてあげたと
思います。人生幾つになっても研修なのです。他所さんのお宅で教わる事は
沢山あるんです。素直なセールスレディは流しに立ったものの、教室の水周りが
理解できてなかったわけで生徒さんならわかる、ネタ話ですいませんが、
カップをフローラルフォームを漬けて置く入れ物の中で洗おうとしたのです。
 
 思わずふいてしまいました、そしてカメラ小僧ならぬ、カメラオババは
我が愛するスタッフと並べてパチリと撮ってしまいました。
次回の「ウェルカムトゥアワーネスト」でご紹介しましょうね。
何だか疲れていた体が、生き返れそうなそんな午後のティタイムでした。