2002年 12月 5日(木)

当教室の掻き入れ時がやって参りました。

 クリスマスシーズンたけなわと言うところかな。街行く人々も足早ですね何気に。
ごたぶんにもれず、アトリエもそれらしき景色になってきました。といっても
ツリーだので、デコレートされているわけではありません。レッスンの中身が
フェスティバルシーズンだからです。毎年違ったカリキュラムを用意していますので
10人十色と言う事かな、例えば火曜日のレッスンでは、7通りのリースが出来上がって
皆で来年の、ご自分のカリキュラムを確認してました。

 このシーズンは、本当に猫の手も借りたいと言った昔の人の諺が、ふとよぎるのです。
あの手、この手と、千手観音様の様に沢山有ったら、もっと一杯皆さんのサポートが
出来ますのにね。しかし、私は幸せです、自分ひとりでこの教室を賄っているわけでは
ないからです。アシスタントのあきえちゃん、パートの吉田さんそして、研究科の
生徒さんETC。

 ≪日めくりカレンダー≫に以前こんな事が書いてあったように、記憶しています。

≪自分1人の力で生きていると思うな≫
本当にそうですね。人はいつも誰かに見守られながら、見つめあいながら
そして、支えあいながら生きているんですよね。時に傷つけあったり、それを
反省したり、詫びたりしながら、誰かの、存在を感じながら…

 そう思おうとなんて、人って素敵なんだろうと思いませんか?
私は命有るものは、ほとんどと言っていいくらい好きです。
ちいちゃな虫から大きな恐竜までと言っても、博物館でしかお会いした事
ないのですが。タイムスリップできたら、一度は逢って見たいみたいものですね。
皆さんも何か在るでしょうきっと。そんなくだらないなんて言わずに
つまらない話題で遊びましょ。今の人は、遊び心を置き忘れているような気がしますね。
とある番組でも、とある有名なデザイナーの方が言ってました。と言うより憤慨してましたね。
  
 遊んでいる暇は無い、確かにそうかも、でも心の中で遊ぶ時間ぐらいはあるはずですよ。
見つけてみましょ、≪もし、If≫の問いかけを。きっと疲れた体が解れる瞬間が
あるかもしれませんよ。試しに今日からどうでしょ。