2002年 12月 6日(金)

若いときの苦労は買ってでもしろ!と、言いたいんですが。

 今日は本当にいい仕事をさせて頂きました。といっても、本番ではなく、下ごしらえなんですが。
この仕事は当日の仕事よりも仕込みの方が、大変なんです。特に、このシーズンは。
しかし、下ごしらえの準備が上手くできた時は、心から嬉しいんです。
 ワクワクするんですね。当日が楽しみで。
今回の仕事は、とある、生保会社のイベントの講習会にお呼ばれしていくのですが、
このご時世ですから、互いに大きな利益を望むのではなく、オブラートのような
利益でお客様に喜んで頂こうと言うところに、一致したところがあるんです。

 先方さんのお志がとてもよく伝わってくるので、こちらもつい、熱が入って
しまいますね。それに加えて、今日は他の花やさんの、ご協力を得て材料の足りない分を
 調達できたんです。嬉しかったです。若い花やさんなんですが、快く協力してくれたので。
そんなこんなで、仕事も片づき、一息入れていましたら、スタッフの1人が、よく昔、
両親に言われた事が「若いときは苦労をしときなさい」だそうです。その通りですねと
私も思いますが、はて、現代の若者は中々苦労人が多いですよ。
  
 会社ではこき使われ、家に帰ればなんとかで、そう無理して買ってまで苦労せんでも
と言いたい人もいますよ。

 しかし、私は言いたいです。「安住の地を求め、楽な道は、決して選んではならない」
楽な道を選んで生きている若者が最近増えてますよ。それも低年齢化してますね。
これはやはり、親の躾だと思います。何故って待つことを教えてないからです。
待つと言う事は、忍耐に通ずるものなんです。だから「人に厳しく、己に甘い」
人が増えるんですね。「待つ」と言う事は、犬の躾に通ずるものがあるんです。

 犬に一番大切な躾は≪待て≫と言う、飼い主の命令又は、号令に従えるかに
かかっているんです。私がいやっと言うほど経験しています。
「待て」を教えるのは根気がいるんです、そして、犬の場合けっして、何か
して欲しがって吼えていてもすぐには、犬の側にいってはいけないんです。
吼えれば思いが叶うと覚えるからです。人間も同じだと思いませんか?

 犬と人間一緒にするな?でも私は犬から教わりました。「待て」を教えられない
親は後々苦労するんだよと言う事を。と言う事で、安易で楽な道を選んで
進むと、その先で必ずつまづきまっせとお伝えしたかったんです。本日は
犬から教わった事を日記に託しました。