| 2002年 9月 6日(金) |
昔ながらの素敵なお父さんに出会いました。
昨日の「Teatime」から、少しお裾分けです。皆さん食べ物の、
話には厭きることがないんですね。、特にお料理の話になると。
そして、結論が出たのです。お母さんと、一緒に
台所で沢山時間を過ごされた方は、比較的、お料理好きでは
ないかと。そんなこんな話をしている内に、生徒さんの
田丸さんが、高校時代の思い出話をしてくれたのです。
偉いことに、田丸さんは毎朝、お兄さんの分と
ご自分の分、二つのお弁当作りを母上から頼まれた
そうです。しかし、お兄さんは少々好き嫌いが
有ったようで、時におかずに、クレームをつけるそうです。
田丸さんはお兄さんの為に、毎日おかずに工夫を凝らし
頑張ったある日の事です。
お父上が、お弁当を覗き込んで、言われたそうです。
「何だ、このおかずは、全部入れ替えなさい。」と。
もの凄いけんまくで。
そして、彼女が頑張って作ったおかずのすべては
何に変身したと思いますか?
びっしり、二列に並んだ、「たくわん」でした。
さあ、給食時間がやって来ました。
開けて驚いたのは、お兄さん。
そして、帰宅してから彼女にこう言ったそうです。
「ビックリしたじゃないか!どうなっているんだ。」
朝はお父上から、夜はお兄さんから、まったくついてない
ですね…
そして、訳を伝えたそうです。お父様からそのように
しなさいといわれと事を。
思わず、拍手してしまいました。
素敵なお父様だとおもいませんか?
又そのお弁当をきちっと食べて帰られたお兄さんも。
これこそが、父権ではないですか。
徳川家康はいつも、質素な食事だったそうです。
家臣が恥ずかしくなる時もあったようです。
でも、家康には信念があったようですよ。
「子供のしつけは、まずは食べ物から…質素な
食事こそが、一番の躾けである。」と。
私は、この文を読んだことを思わずとっさに、
思い出しました。まさに素晴らしい躾をなさった、
田丸さんのお父様。そして、彼女もとても、
素敵なお母さんでいらっしゃいますよ。
又聞かせて下さいね。お父様のお話を。
追伸。女は何時の世も、こんなお父様に
憧れを持つのでは、私ばかりではないと思うのですが、
皆さんはいかがですか?
お便り寄せてくださいね。
もう一つ追伸です。
「ゴキブリの餌付け」に続いて、
実は先日、市場の花の箱から、小さなカエルさんが
飛び出して来たのです。
私、実を言うと、カエルさん大好きなんです。
水槽で飼えないかと思って、頑張ったのですが
さすがに、逃げるのが早い、負けました。
ところが、本日ご対面出来たのです。
アシスタントのあきえちゃんに確認してもらったのです。
間違いなく、先日のカエルさんでした。
当分アトリエに居たようなので、餌付けはやめます。
だって、自分で賄って、いるみたいなので。
そして、又名前を付けることにしました。
「みどりこちゃん」です。
可愛い名前でしょ。私の得意技は、花の名前を覚えるのが
早くて、人の名前はすぐに忘れることです。
良くアシスタントに、叱られるんです。
しかし、動物や、生き物の名前を付けるのは、早いんです。
アシスタントが良く言うのです。新人さんに。
「先生に人の名前と、お店の名前、そして、道をたづねては
ダメですよ。」って。
この続きはいつかね。
「みどりこちゃん」や、「ひかるこちゃん」を
どうか、恐がらないで、遊びにいらして下さいね。