| 2003年 1月 25日(土) |
誰がために鐘は鳴る!
今日は≪ちゃっちゃパッパクッキングタイム≫の様子を通してメッセージをお送り
致します。とても楽しい、そしてほのぼの風邪も飛んでいきそうな、メニューは
喜んでいただけたようです。いつもは教室にある器でおもてなしをするのですが
今日は≪京風おでん≫をメインディッシュにしたので、何か素敵な私の器を
揃えておもてなししたいなと思いました。
それは娘二人なので何時の日か、素敵な彼を連れて来てくれた日のためにと
少しずつ長い時間掛けて揃えておいた器です。しかしその日は今だこないので
そうだ、私には沢山の娘達がいたんだわ、我が子だけが娘ではないので、
今日は使ってしまおう、娘達が怒るかなとか思いながらいつもの、カジュアルなのを
ほんの少しだけ高級なのに変えてみました。
器もきっと喜んでくれるだろうと思って箱を開けてみたらこんなメッセージが
入ってました。≪何時までも愛してお使いください≫と書いてありました。
その通りなんですよね、器たちはこんな日を首を長くして待っていたんだなと
思いました。使ってこそ何ぼの物ですよね。
そして今日この初登場の器は沢山の娘たちを料理と共に楽しませて
上げる事が出来たんです。
こんな文章を新聞の小さな切抜きから見つけました。
≪鐘は撞いてこそ、鐘。歌は、歌ってこそ歌。
愛は、差し出してこそ愛!!≫
ああ何て素敵なメッセージでしょう。私はとても感銘路受けました。
昔こんなタイトルの映画があったんです。まだ私が幼かった頃ですからね。
≪誰がために鐘は鳴る!≫これは、たがためにとよむんです。
子供の頃姉に連れて行ってもらったのですが、その時は何が何だか
解らなかったのです。でも、このメッセージを読んだ時思わずこの映画の
タイトルが思い浮かんだのです。素敵なラブストーリだったのは後から
知りました。
今日の器達は、きっと私に≪誰のために私たちはあるの、いつまでも
押入れの中は嫌よ≫と言っていたのですね。
≪愛は、差し出してこそ愛≫私の思いにどこか当てはまるのです。
今日は命の無い様々な物から、何か素晴らしい事を教えて
貰った様な気がしました。参加してくださった生徒さん、そして素敵な
器達よ、次は私が≪誰がために鐘を鳴らしましょうね≫