| 2003年 1月 31日(金) |
貴方は何に、そんなに、怯えているのかしら?
そろそろ春がやってきましたね。もうこの寒空の下で、小さな小さなクローバーを
発見しました。主人曰く、≪ああ、嫌な時期がやってきたな!≫と早速嘆いていました。
そんな主人を他所に、私と犬の楽しいお散歩の時間が、刻々と近づいて来てますね。
嬉しいなあ、♪春よ、来い、早く来い、歩き始めたみよちゃんが♪ではなく
疲れきったよたよたの、永子おばさんが楽しみにしてますよ。と言うのは少々
大袈裟でした。実は毎日楽しくて仕方ないのです。こんな風にパソコンいじったり
生徒さんとお料理したり、お花と話しをしたり、犬と戯れたりEtc。
なのに、何故かとても憂鬱そうな顔をしている方もいますね。
昔の人はこの時期を≪木の芽時≫と言って、何となく心が晴れ晴れしなくて
悩み出す人が多いと言う表現で使っているのです。
お年を召された方ならご存知だと思います。
そんな方のお話を聞いていると、理由がはっきりしてないんですね、総じて。
ただ、何かに怯えているような感じなんです。
何にそんなに怯えているのかと、直接伺うわけにもいかないのですが、
何となく答えは伝える事が出来るのです。
それはね、毎日少しでも良いから、小さな希望を持つ事なんですよ。
人は大きな希望を持たないと、偉くないような錯覚を持ちやすいですね
でも本当はそんなこと無いんです。
毎日の小さな希望が、積み重なるとある日それが魔法を掛けたように
大きな夢になっている時があるんです。
何故かと言うと、毎日の小さな希望は、明日への元気を作り出すのです。
その元気は脳からとても良い物質を出すのです。脳内ホルモンですね。
この分泌を活発にするのは、毎日の笑顔と、小さな希望なんですよ。
と言う事は私の様に、毎日飽きもせず≪クローバー探し≫の旅をして
いると、それだけで幸せなんです。
怯えているのは何に?それはね、貴方自身に怯えているのです。
魔法を掛けるのも、掛けられるのも貴方自身なんです。
人に掛けてもらうのを待っている人は、≪幸せ探し≫の旅には
出かけられませんね。厳しいようですが。
そして向かい合ってください、迷った時はまず≪自分≫と言うもう一人の
≪自分≫に、そしてそれは、時には≪陰≫だったりして、
その陰に怯えているのではないかしら。
人生、足跡は残しても良いですが、陰は振り返っても日がかげれば見えなくなって
しまうのです。そんな陰は自分がコントロールしましょうよ。
その≪自分≫の姿を映し出せる鏡は、貴方の心の中にしかないはずです。
そして、その鏡の曇りを綺麗にするのも、曇ったままにするのも貴方次第ですよ。
怯えずに笑顔でまずは、立ち向かって行きませんか。きっといいように行くよ。