| 2003年 10月 13日(月) |
卒業生と出遭った時の…
当教室には卒業と言うシステムはありません、何故ならば
ほとんどの方がそれぞれの人生の卒業と言う門をくぐっている方
だからでしょう。長い人は開校以来13年と言う生徒さんも、
そしてこの方達は私の宝物なのです。今だお付き合いしている方は
15年、教室のイベントのたびに参加してくれる方がいます。
この方が初代の生徒代表です。お名前は、秘密ね(^f^)
この方達は私と共にアトリエの道のりを共に歩んでくださった
生き字引のような人で、私の心の支えです。
しかし穴吹学園の生徒さんたちはそう言うわけには行きません。
彼らには卒業と言う終了の門と始まりの門があるのですから。
私は実際に担任ではありませんから、彼らを私の卒業生と
呼ぶにはおこがましいのですが、実社会で頑張っている卒業生に
出会うのはとても嬉しいのです。実際は沢山の生徒さんと町で
出会うのですが、ほとんどが在学生でアルバイトというパターン。
卒業生に出会うのは久しぶりでした。
「先生!」と彼らは必ず手を振って呼び止めてくれるのです。
恥ずかしいやら嬉しいやら…
本日であった卒業生もそうでした。いきなりお声がかかったのです。
振り返るとそこには懐かしい顔が、彼女は以前よりも数段と
美しくなっていました。互いに見えば解るのにまずは近況報告から
話は弾むのです。しかし本日の卒業生はこんなメッセージを私に
プレゼントしてくれたのです。
《先生!!私もう一度先生の花が習いたいよ!》
このフレーズを聞いたときから彼女は私を「至福の旅」へと
導いてくれたのです。
教師と○○は3日やったら止められないと昔から変な諺が
ありましたが、私の場合はこんな場面に出会えた時に
この諺が五臓六腑に染み渡るのです。
大村さん有難う、そして今日のあなたは誰よりも輝いていたよ。
又会える日を楽しみにしてるね。