2003年 10月 23日(木)

本当に世間は狭い?!


いやはや本当に狭いですと言いたいのですが、本当は
日本が狭いからそう感じるのかしらね。

 昨日とある美容室に久しぶりに出向きました。
実を言うと美容院に行くというのは案外苦手なんです。
あまりマメではないのですよ、でも髪は伸びますでしょ。
 
 ということでアシスタントが「先生、少々伸び過ぎてませんか?
そろそろ出かけたほうがいいですよ。」とたいがい、こんなかんじで
いくのですが、昨日こんな体験をしました。

 近くの美容室だったのですが、私の名前に聞き覚えがあったのか
声をかけてくれたのです。

「三輪のオバチャンですよね?」
「そうですが、貴方はどちら様ですか?」
「僕は、娘さんの同級生のMですよ」

ええ、名前はすぐに何故か思い出せたのです、記憶の中で
時々お遊びにきていたな、でもあれって小学校の頃だったし…

思わず後ろを振り返ろうと思っても鏡越しでしか彼の顔を
見ることはできなかったのですが面影がやはりあるんです。

 走馬灯のように甦ってきました。幼顔が…
シャンプー台で洗髪してもらっている時になんとも
不思議な思いが…

 子どもの同級生が今私のヘアーメイクをしているのだ、
なんと大きくなったものだろうということと、私が歳を
とってきたことを同時に感じました。

切ないような、しかしなんとも子どもの成長が嬉しいくて
頼もしい感じで。

 世間は狭いねと言うことになるのですが、この日はたまたま
いつもお世話になっているところではなく、たまたまスタッフと
お散歩に出かけたついでに立ち寄ってみて、予約ができれば
OKと言ういたって偶発的な出会いなのです。

 吸い寄せられるようにまあ、たまには変えてみましょうかねという
遊び心だったのです。散歩といってもどんぐり拾いをしながら
心にお日様をいっぱい浴びせてあげようねと。

 帰りには、美味しい「栗蒸羊羹」を買って教室でおやつタイム。
そんなのんびりした午後だったのです、ところが夕方で向いてみたら…
 本当に人の縁は不思議なものです。歳を重ねた結果が様々な
出来事にであうわけでして、その縁が不思議と心を暖かくしてくれた
そんな「世間は狭いよね。」と言うことになるのかな。

 あの時どんぐり拾いを思いつかなかったら…ということでした。

P.S.予告です(^f^)
    「感動的なレッスン」穴吹学園で初めてトライした
    オブジェのレッスン。