| 2003年 10月 4日(土) |
誰しもが2面性を持ち合わせていますと言いますが…
ちょっと肌寒さを感じるのは私だけかしら。
朝晩の冷え込みが身を引き締めてくれると言った感触がそろそろ
やってきますよ、そしてお日様との競争が終わりを告げそうですね。
橙色のお日様ほど美しいと感じるものはありません。
だから秋から冬が好きなんです。でもこの時期はお洋服選びが
一苦労です。
市場に向かう時は余分に羽織らなくていけないし、日中は脱がなくては
グリム童話に出てきそうでしょ。
しかし今日のタイトルは現代版グリム童話と思ってくださいね。
昔から人は2面性を持ち合わせているものだと言うストーリーの
本は沢山あります、今では多重人格と言う言葉の方がふさわしいかも
しれません。しかし1番苦しいのはご本人なんでしょうね、きっと。
皆さんもこの部分のでは、もう1人の自分が存在しているのでは
ないかしらと疑ったことはありませんか。
私は辰歳のふたご座、幸いAB型ではなかったのですが、若い頃よく
冷やかされたものです、これで血液型がAB型だったら、間違いなく
2重人格だねと。あの頃は笑い話で済む時代でした。
しかし今は笑い話で済まされない時代みたいです。
2重人格であることを周囲も指摘しないし、何よりも自分の中で
自覚がないわけですから、知らないうちに本当の自分を失って
しまうのではないかな。
そしてどんどん道にそれてしまい、そのうち大変なことに
なってしまう、そんな青少年の事件が増えているようです。
これをいま風に表現すると「バーチャルな世界に生きている」と
いうのでしょうね、きっと。
毎日の時間の流れに現実感がないわけでして、どれが虚構の
世界なのか自覚がないまま、本当は自分が一番は苦しんでいるんでは。
しかし考え様によっては、この世界が非現実と言うことも
マトリックスではないのですが、考えられるわけですよね。
しかしどっちにしても自覚がはっきりある世界が現実なのです。
そしてその手ごたえを感じる、感じさせてくれる世界が
自分にとっての現実なのです。
2重人格という自覚がもしあるのでしたら、もう1人の自分と
どう対峙していくかで、生きている現実を認識できるのです。
そして何よりも見栄や体裁を捨て去ることでもう1人の
自分を見つけ出すことですね。
もう1人の自分が誰なのかそれを見つけてみてくださいね。
不幸になるのも、幸せになるのも自分次第ですからね。