| 2003年 11月 29日(土) |
終わりは、始まりと表裏1体とは思いませんか。
後1日で、12月に入りますね。気持ちだけがせわしくなるのも
このシーズンですが、皆さんの暮れとはやはり、「師走」ですかな。
私もそうなんですが、長い人生、生きてみるとこの時期を上手く乗り切る
術をなんとも不思議なことに身つけるものなのです。
例えばね、気持ちが急くと言いますが、これは気持ちなんですから
自分がそう捉えなければ結構のんびり構えられるのですよ。
早めに暮れの支度は予定表に書き込んで、何から最初にクリアするのか
○印をつけてみたり、書き出した順番に数字を入れて、何日までにこれを
クリアしようとか、これは自分ひとりではなく、家族の協力を得てから
しましょうとか…又は同僚の力を借りましょうとか。
そうして次はと言うと、来年の起こるであろう出来事ある程度の
目安が出来るものに想いを馳せる…なんてなんだか、ロマンティック
ではないかしら。何々…そんな余裕が有る分けない?
と言う貴方それは、違いまっせ、と言うのはね先ほども書き込んだように
気が急くのは、あくまでも気持ちなんですから、急く気持ちをどこか
違う引き出しにしまっておくのです。そしてもうひとつの引出しから
来年の夢、抱負、希望、予定なんかを引っ張りだしておくのです。
このテクニックで上手く乗り越えると、意外に次の年の展望が
おぼろげに見えてくるはずですよ。
そして気持ちもリラックスできて、忙しいからと言って
周囲に当り散らしたら、自分ひとりで用事を抱え込んだりしなくて
済むんですがね。忙しいと言う文字は、人が心を亡くすと言う意味でもあり
そう言う表意文字なんですよ。
これを教えてくれたお友達が随分前にいました。時々この方を
思い出すのです。そして私は自分を戒めるのです。
1年の終わりは、来年の始まりなんですから、しっかりと
12月を噛み締めて楽しみましょうね。