| 2003年 12月 5日(金) |
リンドバーグ婦人のメッセージから!
久しぶりの車窓を眺めながらの読書から本日は…
「海からの贈り物」と題した中にこんな素敵なメッセージが
あったので思わず付箋を引いてしまいました。
《蒐集家というのは、大概のものに対して目隠しされているようなもので
自分が探しているものの他は見えない。それ故に、所有欲は美しいものを本当に
理解することと両立しないのである…》
心の底からうなってしまうこのメッセージに頭がさがりました。
まさにその通り。私は常々生徒さんたちに伝えていることがあります。
それは純粋に花たちの美しい姿を見つけ出すには、所有欲を捨てられた
時こそすなわち欲が無く、目隠しされた無欲の状態で作品に対峙してみてはと。
美しいものを求めると言うのは目に見えないものから、そしてそれが
心の中で思い浮かべ、描き出された時に表現されるものなのです。
所有欲その他諸々の欲が無くなったとき、花の美しさに心とらわれて
何を己が求め制作したいかがわかるのです。
高度な要求です、はっきり言って底までたどり着くのは時間が
かかりますがやって出来ないことはありませんといいたいですね。
又素敵メッセージ見つけたら続けてみましょうね。