| 2003年 2月 2日(日) |
ままごと遊びってした事ありますか?
今日の新聞を読んでいて大変興味深い記事があったので、お伝えしましょうね
読まれた方もいらっさると思いますが…
ままごとってどんな漢字を書くのか私も、初めて知ったのですが、
≪飯事≫と書くんだそうです。まさにその通りで、何だか子供の頃を
思い出してウキウキ読み初めてみたものの、読んだ後の後味の悪さに
悲しくなりました。
記事の内容は現代社会の子供文化に於ける、結構深刻な問題のようです。
≪母親役の不人気≫そして、≪家でガミガミ魅力なし≫となっていました。
母親役を押し付けられたこどもは、他の子供が遊んでいる間、あれこれと家族に
指図をしたり、大声で叱ったりする事が多いからだそうです。反対に
お父さん役はそれほど、不人気でもないらしいのですが、ただぼんやり突っ立って
居たり、何を演じていいか解らないそうです。
私には二人の娘がいますが、それはそれはよく≪お飯事≫をして遊んでいました。
又他の子供達が仲間入りしていると、其のお宅の家庭の様子が時として
垣間見る事が出来るので、我が身を振り返って反省したり、くわばら、くわばら
我が家の様子もうっかりしていると、ありのままを子供達は伝えあっているのではと
夫婦で話あっては、笑ったり、又苦笑いをしたり、つい遠い昔を思い出しながら
読みすすで行くうちに、なんら今も昔も、子供の≪お飯事≫には、家庭の中身が
露呈している事には変わりないことに、気づいたのです。
只、気になるが子供達がなりたい役は≪ペット≫だと言う事なんです。
私も動物は大好きですが、其のほとんどは子ども自身が連れてきていると言う事と
後の世話は私まかせ、これは昔から多いパターンだったと思います。
しかしどうも子供達は、自分より母親は≪ペット≫を可愛がっていると
感じているようです。そして記事はこんな風に結んでありました。
≪最も信頼を寄せる人に対して、あるがままの自分をさらけだせるもの。
それなのに母親の顔色をうかがう子が増えている≫と。
と言う事はいつも家でガミガミ、イライラ母親自身が家庭に於いて
幸福感を持ち得ない状況下にあるから、子供は母親の顔色をうかがって
いるのではないかしら。そこには人気が有るようでないのか
はっきりしない、ぼうっとして何を演じていいか解らない、お父さんの
役割は大きいのです、今までの経験から言いますと。
私はいつも若い人に言うのです。
貴方自身がどんな状況下であろうとも、幸せであれば、周囲の人は
必ず幸せと感じてくれるのですよ。自分さえ我慢すればいいのだと言う
考え方は時として、相手を良い方向に導けないのですよと。
これからの子供達の≪飯事≫が、日本の未来予想字図を描いて
行くのかもしれませんね。これから父母になる貴方、しっかりしてね。