2003年 2月 20日(木)

若者の歌詞から…五臓六腑に染み入るメッセージを頂戴しました。

 とあるバンドの曲から、とても感動的なフレーズがあったので
今日は其のフレーズからほんの少々御紹介させてくださいね。

 ♪皆さん聞こえない振りがお上手ですね
  その立派なお耳は飾り物ですか?
  人のような形をした生き物しか、この世に居なくなったんですね
  いつしか忘れてしまった、充実感本当の事に気づけなかった
  僕が悪いんだ♪

 皆さんはこのフレーズから何を感じ取られたかしら?
私は何とも、この少年の心の叫びのようなもの、又今の大人は
 私も含めてもっと若い人たちの、話を聞いて上げなくては
聞いている振りをしているだけなのかしらと、思わずドキッと
してしまいした。
 いつも言うのですが、子供は本当に純真で大人の嘘を見抜きます。
ただそれを言えないで、いい子にしている方が安全なのだと言う
防御本能がそうさせているのではないかしら。

 だいぶ前に今のお飯事の現状をお話した事がありますね。
現状と言うよりは様変わりを。
最後にこの記事を書かれた児童心理学者の方が≪今の子供は
一番素直に親に自分を伝えなければいけないのに、親の顔色を
伺うようになっている≫と言っておられました。

 このフレーズを聞いていて思わず悲しげに大人の顔を伺って
心の叫びを伝えたがっている子供ともいえない、大人とも言えない
難しい年頃の少年、少女の顔が浮かんできました。
耳を清まして聞いているとなんとも、もの哀しい歌詞でした。

 今頃の青少年の犯罪は確かに目に余るものがあります。
先日のテント暮らしの少女がホームレスの人を殺害してしまった
事件もしかり、しかし本当に彼女達の責任だけを求めていいのでしょうかね。
 親の責任、しいては社会の責任、そこまで追い込んでしまった大人の
責任は誰が問うのでしょ。罪は罪です。しっかり償ってください。
何故なら人の命を奪った事には、それなりの罰が伴う事を学習しなかったら
それはただのならず者です。昔からならず者は貼り付けの刑と決まっているから。
 
 厳しさの中に、優しさを持って叱れる、そして心の叫びを聞いてあげられる
そんな大人こそが現代人に必要なのではないかしら。特にこの物質文明に
於いて。まだまだ私の修行も終わりがないようです。
 4月からは「穴吹学園」にて、可愛い生徒さん達とお花達と、共に
過ごす時間が持てます。彼女、彼らから今年はどんな事を学んでこようかしら。
今から楽しみです。応援して下さいね。